カギセンター片平のつぶやき☆鹿児島でカギのことならお任せください!!

カギセンター片平の日常と、お役に立つ情報をお伝えしていきたいと思います。 ホームページもリニューアルしました。 是非、のぞいて見てくださいね!

タグ:防犯対策

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海



人格は部屋に現れる。
 
性格は持ち物に現れる。
 
野心は金遣いに現れる。
 
器は会話に現れる。
 
欲求は視線に現れる。
 
本性は欲求に現れる。
 
不安は怒りに現れる。
 
弱さは期待に現れる。
 
無知は傲慢さに現れる。
 
気品に言葉に現れる。
 
自身は優しさに現れる。
 


尾畑さん2

(画像はネットより)

山口県で行方不明になっていた2歳の男の子、無事見つかってよかったですね。
見つけてくださったのは、78歳のボランティアの男性でした。
私もテレビを見ながら心配していました…

テレビを見ていたら、ボランティアの男性が出ていて、「世の中に重たいものはいっぱいあると思いますけど、人の命よりも重いものはこの地球にはないと思ってるんです。
だから、年齢・性別関係なく、自分ができるだけのことはお手伝いさせてもらいたいな、と思って大分県から来たわけです。
よし君に出会わせてくれて、元気で下りられたことは、私は最高の幸せです。」…とおっしゃっていました。

ボランティアをするために行った以上、行った先の人に負担をかけてはいけないと考えておられて、泊る所も食事もケガした時も全部が自己責任だともおっしゃっていて、すごく徹底されているように思いました。ボランティア活動をするために毎日8キロ走って体作りをされているのだそうです。

絶対助けたいと思う気持ちと、日本中どこでも駆けずり回って「自分は幼いころに親を亡くして社会に育ててもらった、その社会への恩返し」。

この男性の行動は簡単に真似できることではありませんが、私たちも自分なりに社会のお役に立てることは何だろうと考えさせていただきました。



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イチロー選手と王さん



イチロー選手は、

 

自分が使う道具を大事にすることで知られています。

グローブやスパイクの手入れは絶対に用具係の人にまかせずに、

 

必ず自分の手で丁寧に手入れをするそうです。

バットも地面に寝かせずに

 

ボールが当たる面を上にしておくなど、

道具を丁寧に扱うのです。

試合中、ヒットを打って塁に出るときも、

けっしてバットを放り投げたりはしません。

ヘッドの部分を地面につけて、

やさしくバットを地面に置いて走り出すのです。

以前、このようにバットを投げなかったのは、

 

現役時代の王貞治選手でした。



この人もホームランを打ったときに、

バットを静かに地面に倒してから塁に出ていた。

以来、30年ぶりに

バットを放り投げない選手として球界に現れたのが、

 

イチロー選手だったのです。

それに対して、

ヒットを打つと乱暴に地面にバットをたたきつけて

走り出す選手がいます。

外国人選手などで三振に打ち取られると、

はらいせにバットを折ってしまう人などもいますし、

ピッチャーでも打たれたときに

グローブを地面にたたきつける投手を

しばしば見かけます。

見ていると、こうした選手で大成した人はいません。

 

一時期はよい成績をあげて

話題になることはありますが、

長く続けることはできません。


どうやら、長く活躍しつづける選手と

そうでない選手の差は、

野球の神さまに応援されるかどうからしい。

イチロー選手はおそらく

そのことがよくわかっているのでしょう。

(小林正観さんのことばより)


お盆休みも終わりが見えてきました。
楽しいお盆休みを過ごされましたか?
また明日から仕事も頑張っていきたいと思います。

…今日はイチロー選手と王さんのお話でした…

野球選手はバットやグローブなどが「仕事道具」ですね!
あなたの仕事道具は何でしょうか?

私たちの仕事に道具は欠かせません。
仕事の合間に手入れをして次の仕事に備えます。
道具がなければ、私たちは技術を生かすこともできませんし、お客様に喜んでいただくこともできません。

イチロー選手や王貞治さんのように、道具を大切に扱い仕事の神様に応援していただけるような仕事をしていきたいと思っています。



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どんな人にも悩みや苦しみがあり、その内容も様々です。
悩みがある時、どうやって解決していますか?

「どうしよう。どうしよう。」と相談するのもいいかもしれません。
でも、自分と同じ考えの人だと「そうだよね。そうだよね。」となるだけで、悩みをわかってもらうことで気持ちは楽になるかもしれませんが、解決にはならないことも多いようです。

では、悩みを解決したり、立ち直った人はどうやっていたのでしょう?
そういう人は、「発想の転換をした」んです。
自分自身で物事の見方を変え、発想の転換をした人なんですね。

では、今抱えている悩みはどうして悩みになっているのでしょう…
自分が人より劣っていると思うから?
人と違っているから?
病気だから?ハンデがあるから?
それをなんとか自分の思うようにしたいという気持ちとそれが思うようにならない気持ちがが悩みになっていくのです。自分の気持ちへの執着ですね。

相談した時に、自分と違うものの見方でアドバイスしてくれる人は本当は貴重なんです。
時には耳の痛いことを言われるかもしれません。
自分が違う角度でものを見ることができない時、違う角度からモノを言ってくれる人は本当はありがたい存在なのです。

悩みごとを考えるとき「自分には解決できない」と考えるか「自分には解決できる!」「自分が解決する」と考えるかでアイデアの出方も違って来るそうです。

事実を受け入れ、違った角度からも もう一度そのことについて考えてみる。
それが悩みを解決する方法のようです。

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高校生の女の子がいました。
その子は 小児マヒの影響で足にハンデがありました。

その女の子が通っている高校では、プール開きの行事で クラス対抗の100メートルリレーをするのが習わしでした。
彼女のクラスでも男女2名ずつ選出することになりました。
女子の一人は決まったのですが、もう一人がなかなか決まりません。

早く決めてしまって帰りたい…というクラスの雰囲気の中で一人の生徒が彼女に向かってこんなことを言いだしました。
「あなたはこの3年間、体育祭にも水泳大会にも一度も出ていない。もう最後なんだからあなたが出ればいい。」そんな意地悪を言ったのです。

他の生徒も反対すると自分が泳がなくてはならなくなると、誰も彼女をかばいませんでした。
結局、泳げない彼女が選手に選ばれたのです。

家に帰ると泣きながら、母親に訴えました。
母親は
「来年、あなたは就職して社会に出るのに、その会社で自分にできないことを言われたら泣いてお母さんに相談するの?そしてお母さんはそのたびにあなたの会社に、うちの子にそんなことをさせないでくださいって言いに行くの?」
そう言って怒って彼女のことを突き放したそうです。

しばらく泣いて、それからプールを歩いて渡る決心をし、そのことを母親に告げました。
お母さんはただ、仏壇の前で祈ってくれていたそうです。

水泳大会当日、水中を歩く彼女に対し、笑い声や冷やかしの声が飛びました。
それでも彼女は彼女の精一杯の力で水中を歩いています。
プールの真ん中まで来た時、スーツ姿のままプールに飛び込んだ男性がいました。この学校の校長先生でした。
彼女の隣のコースに来ると、彼女に
「何分かかってもいい、先生が一緒に歩いてあげるから最後まで歩きなさい。恥ずかしいことじゃない。自分の足で歩きなさい。」先生はそう励ましてくれたのです。

一瞬にして笑い声や冷やかしの声が消え、応援の声に変わりました。彼女が歩き終わった時、
友達も先生も、意地悪を言った子さえも泣いていました…

…ある社長さんは講演でこんなことを言っています。
ハンデをもって生まれて来る子たちは魂のレベルがとても高くて、そのハンデに負けないだけのものを神様に付けてもらってくるのです。私たちはハンデのある人たちを「劣っている」とか「困っているだろう」と思い手助けをしたりしますが、本当はそういうことを通して私たちの方が「学ばせていただいている」のです。

そしてそういう子の親御さんはみんな「そういう子たちをちゃんと育てられる人」が選ばれているんだそうです。ゆっくり成長する子にはそれを見守る明るさやおおらかさのある人、忍耐強い人…近くで見ていると自分には真似できないような人がちゃんとそういう子の親になっているんですよね。ちゃんと投げ出さずに育てられる人を神さまが決めてくださっているかのようです。このお話のお母さんもちゃんと娘さんが答えを引き出せるようにしてあげていますよね。ただ、不憫だ、かわいそうだだけではないことがよくわかります。

意地悪を言った子、それを止められなかった周りの子、先生、みんなが彼女から学んだし、彼女も大きな学びがあったのだと思います。




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ある人が、心配と気を揉(も)む ことの違いについて教えてくださいました。

心配っていうのは、文字の通り心を配ること。
あなたなら大丈夫。絶対うまくいくからね。私が応援していますよ!
そんな気持ちで相手を見てあげることです。
話を聞いてあげたり、相談にのってあげたり、アドバイスしてあげるのが、心配するということです。

気を揉むっていうのは、ああなったらどうしよう、こうなったらどうしよう。うちの子はうまくできるかしら?あの部下はちゃんとわかっているのか?…などとという気持ちで、本当に大丈夫なの?ああしなさい、こうしなさい、失敗したら恥よ!などと考えて不安な気持ちになったり、相手も不安な気持ちにさせてしまうことです。
気を揉むってことは心を揉むってことなんですよ。

私にこの話をしてくれた人は、

「心配はしてもいいけれど、気(こころ)は揉んじゃだめですよ。せっかくいい芽が出ようとしていても、種子や芽を揉んだらそれ以上育ちませんよ。どんなにいい種子でもやたらと揉むと発芽する前に種子がつぶれてダメになってしまうでしょう?気を揉むってそれと同じなんです。気を揉むって人は相手を信じてないから。心を配ってあげて、信じて応援してあげることです。」

心配するのと気を揉むのは違うということですね。
なるほどなぁと思いました。
心を配るということと、信じて応援することですね。
うまくいってもいかなくても、信じてもらっている、応援されていると思えば頑張れそうな気がします。


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