1.苦手な人と向き合うときは、最初から、あまり期待しない。全員とうまくやっていける人なんか、いるわけがない。
2.そこまで他人の目を気にする必要はない。人はあなたが思うほど、他人のことなど気にしていない。
3.友達はたくさんいるほうがよい、という幻想から卒業する。知り合いの数が人間関係のスキルを物語るわけではない。
4.みんなと同じように振る舞うことに、とらわれすぎていないか。だからといって、奇をてらうのではなく、信念を持つことが大事。
5.逃げのウソをつくと、疲れるだけ。ありのままの自分でいるほうが、ゆとりある対応ができる。
6.ひとりで過ごす贅沢な時間を味わう。大切な答えは、ひとりの時間に見つかることが多い。
7.ひとりでいられないのは、心のどこかに不安があるから。ひとりでは心細い、と思うから心細くなる。
8.重い、面倒な人間関係を、避けすぎていないか。軽さ、楽しさだけを求めていては、いい人間関係はつくれない。
9.つねにポジティブ、ポジティブと自分にプレッシャーをかけていないか。がんばれ、より、ドンマイのほうが心に染みるときがある。
10.自分のいいところだけ数えあげ、思い切り甘い点をつけてあげよう。世の中は十分厳しい。そのうえ、自分には、厳しくではつらすぎる。
今日は山の日。山の日、山の日…そっか、休みだ…
山の日ってあったっけ?と思いつつ調べたところ、平成26年からやってるらしい…へえ~そうでしたっけ?
祝日は休まないことが多いので今一つなじみがないのですが、平成26年からやってるんだったらそろそろ覚えなきゃですね…
ちなみに海の日は覚えています( ´∀` )
今日からお盆休みな方も多いですね。
すでに移動が始まっているのか、交通量が多いように思いました。
事故も見かけることが多くなっているような…
お互い気を付けていきたいものです。
昨夜テレビを見ていたら、戦争の話をしていました。
普段聞く戦争の話は空襲の話とか、疎開の話とか、「大変だった話」が多いと思いますが、昨日はいつもとはちょっと違う話でした。
「戦時中、軍需工場で働いていたおじいちゃん(当時は青年)が、工場でひそかに金属をくすねてきて、指輪を作りおばあちゃんにプロポーズしたそうだ」
「うちのおばあちゃんは、軍需工場の機械の油をこっそり布にしみこませて持って帰ってきて、その油でホットケーキを焼いて食べたらしい。」
「学徒動員で飛行機のねじ工場で働いたが、素人の自分が作ったねじの飛行機がまともに飛ぶとは思っていなかった。」
「空襲の火を、どうせ生き残れないのなら…と裏山の竹やぶの中から見た。意外と恐怖感はなく燃えていく街を見てきれいだなと思ってみていた…」
などなど…
若い子たちが自分のおじいちゃんおばあちゃんから聞いたという戦争の話は、戦争という苦しさの中でもみんなが自分なりに明るく生きようとされていたんだなと思うようなお話が多かったです。
戦争中であっても、そうでない今でも、かわいい子を見たら真似てみたいと思うし、好きな人にはプレゼントもしたい、時間が来ればおなかがすくし、自分の仕事の力もわかっている。
当時戦争に駆り出された人たちも今の自分たちと何ら変わらない思いで生きてこられたのだと改めて思いました。
戦争というたくさんの不便や恐怖の中でも前向きに一生懸命生きてくださったから今の私たちがあり今の日本があるのですね。
20代30代くらいの方たちが、番組の中で祖父母に聞いた戦争の話を一生懸命にしてくださっていたのにも驚きでした。
だんだん、祖父母の代で語れる人も減っていきますね。いろいろな形で語り継ぐことも大切だと思いました。
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